今後 期待される特定技能の外国人材

2019年に政府が想定した特定技能外国人の受入れ計画人数目標は約34万人でしたが、特定技能外国人の全職種の就労人数は以下に留まっています。
 2022年6月末  約9万人
 2022年12月末  約13万人


◆上記の全職種の人数の内、介護の特定技能外国人の人数は以下になります。
 2022年6月末  約1万人
 2022年12月末  約1万6000人
◆一方、厚生労働省が発表した介護の必要人数は以下になります。
 2019年 211万人
 2023年 233万人
 2025年 243万人
 2040年 280万人
このように20年間で約70万人の介護人材が不足しますが、少子化で日本人スタッフの増加は見込めないため、特定技能外国人を積極活用するのが政府目標です。
介護の特定技能外国人が現在の約1万6000人から10万人になってもまだまだ不足しているのが実態です。
弊社、株式会社あるふぁが、格安の人材紹介料で、より多くのフィリピン介護人材の入国支援をさせていただいているのは、このような危機感によるものです。

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